企業の社員教育に!今注目すべきはeラーニング

必要なときに、必要な研修プログラムを

企業の現場では、新入社員をいち早く戦力化することが求められています。しかし指導担当者自身も自分の仕事を持っていることが大半で、それぞれ問題点や不明点が異なる新入社員たちに合わせた指導をすることができません。
eラーニングとは、そのような問題を解決するシステムです。指導内容やカリキュラムをweb上にアップロードし、研修を受ける側がいつでもそのコンテンツを見られるようにしたものです。一度の講義では理解しきれなかったところや、後で気になったところを復習でき、理解の向上に役に立ちます。企業内研修はもちろん、資格取得の講座などでも盛んに用いられています。紙に印刷する必要がないことから、コストダウンや時間短縮の効果もあります。

営業職では現場に出て学ぶことも大切

eラーニングは合理的な指導法ですが、指導者がいない状態になることから、不明点の質問がしづらいことや、指導者や他の新入社員とのコミュニケーションが不足する問題が生じます。また、知識を入れれば良いのではなく、営業職についてはクライアントに対する振る舞いや、商売そのものに対する考え方を身に付けていく必要があり、それは現場で得ていくものです。
そのため、eラーニングは座学の部分に用いられるべきで、現場でのOJTが欠かせないのは変わりません。ブレンディングという名称で認知されている、従来の集合する形での学習とeラーニングを組み合わせた形での研修を行う事業所が多くなっています。新人の指導には上手に最新技術を用いたいものです。